大それたものとお考えではありませんか？

「うちには経営計画なんて大それたものは…」とお考えになられている経営者の方は多いのではないでしょうか。しかしながら誰もが「会社をこうしたい」「事業をああしたい」と一度は思ったはずです。

どの企業、経営者様におかれましても一度は経営計画は作られるものの、それを実体化しないままにしている場合であることがほとんどです。

現状維持は長期的には衰退を意味します。自社や事業を向上させる計画を作り、常に目標を更新し続けなければなりません。

経営計画とは、企業の将来のビジョン（あるべき姿）、目標及び目標を達成するための戦略を提示し、社内の意思統一・目標の共有・活性化・達成責任の明確化を図るツールです。

せっかく素晴らしい計画を立ててもそれを継続的に行わなければ、絵に描いた餅となってしまいます。そのため当税理士法人ではPDCAサイクルを確実に回し続けていけるよう全力でサポートして参ります。

「将来のビジョン」「そのビジョンに進むための行動」を明確にすることにより、将来にわたって進んでいく力をお客様とご一緒に築いていきたいと思います。

PDCAサイクル

「P（Plan＝計画）→ D（Do＝行動）→ C（Check＝点検）→ A（Act＝改善）→ P…」というように、計画を立案し実行。その後点検を行い問題点を洗い出し改善するといった一連の流れになります。それだけを聞けば当たり前のことだと思われますが、意外と実践できていない企業も多いのが現状です。そのため当社ではこのPDCAサイクルを適正に回し続けていけるようにアドバイスを行っていきます。

経営計画策定フロー

経営理念の 作成・確認 お客様の考えを確認し 明文化します	→	経営ビジョンの 設定 数年後のあるべき姿を 明確にします	→	事業ドメインの 確認 自分の事業は どの分野でどう戦うか	→	自社を取り巻く 経営環境の 変化の把握
						↓
自社の経営資源 の評価	←	経営課題の抽出	←	経営戦略の策定 スケジュール化	←	利益計画の策定

上記のフローは基本的な流れとなります。勿論お客様に合わせたご提案を行っていきます。
お客様の発展こそが当税理士法人の最大の喜びです。
共に将来を見据えた計画を考えてみませんか？